7月24日、荘銀・日新スタジアムやまがた(山形県野球場)にて行われた夏の独自大会「山形県高等学校野球大会2020」の準々決勝、羽黒との一戦は13-6で勝利いたしました。
たくさんのご声援、ありがとうございました。
試合は先制して得点も重ねるも、羽黒の度重なる追撃になかなか突き放せないジリジリした展開。
しかし、攻撃陣は絶えず得点を重ね、最後は3番・馬場和輝の3ランで突き放しました。投手陣も先発の2年生左腕・津田正斗が粘投。昨秋、大車輪の活躍をみせた右腕・渡辺洲、昨春の東北大会で好投した左腕・阿部駿介とつなぎ、最後は秋の背番号1・小林三邦が締めました。
津田は公式戦初登板。今年の「夏の秘密兵器」ですかね? 今後も期待したいです。
次戦・準決勝は7月26日(日)10:00から荘銀・日新スタジアムやまがた(山形県野球場)にて開催。対戦相手は山形中央です。
山形中央とは、もはや「夏の定期戦」のごとく、毎年のように当たりますね(笑)。もちろん今年も勝利を期待しましょう!
それでは、次戦もそれぞれの場所から、応援よろしくお願いいたします。